① ■脳幹トレーニング

 

         ➡※脳幹トレーニングの映像は、フェイスブックで見る事ができます。 【岡山関羽

 

人間には、生まれた時から“病気や怪我を治す力”が備わっている。  →これを“自然治癒力”と呼んでいます。

この自然治癒力という言葉は、誰でもが知っている言葉です。

しかし、自然治癒力の意味を知っている人が、どれくらいいるでしょうか?


生まれながらに病気を治す自然治癒力”が備わっているのであれば、何故、病気になるのでしょう?

  自然治癒力が、失われたのでしょうか?

  それとも、自然治癒力が低下してしまったのでしょうか?

  そもそも、自然治癒力とは一体、何ですか?  …具体的には、脳幹機能のことを一般的に免疫力と読んでいるのです。


玄米菜食を実行して、癌が治った人がいます。

しかし反対に、玄米菜食を実行しながら癌で死んでいる人がいます。   →※ 何が違うのでしょうか?

  ※ その答えは、脳幹機能にあるのです。


玄米菜食を実行して、癌が治っている人は、20世紀の話であり、まだ動く生活習慣だったのです。 (脳幹機能が、正常だった。)

21世紀に入った頃から、便利なものばかりに囲まれて、人間と呼ばれる動物が、
動かない生活習慣になっているのです。 (動かすのは、指先でスイッチを入れるだけ。)


自然治癒力とは、具体的には“脳幹機能”の事です。

脳の中心で巨大な脳を支えているのが“脳幹”です。

脳幹は、系統発生学的に、最も古い脳であり、
心臓を中心とした血液循環・血圧調整・体温調節・血糖調節・水分調節・呼吸・嚥下といった
生命活動の基本”を司る中枢であり、“神経の伝導路”です。

心臓は“筋肉の塊”ですが、脳幹は“神経の塊”です。
自律神経など、全ての神経をコントロールする“免疫力の司令塔”であります。  →自律神経失調症は、正に“脳幹機能の低下”です。


東洋医学では、針・灸・指圧など、ツボを刺激する方法で“自律神経の調節”をして、
免疫力を上げる治療法が行われ、病気治療に効果を上げていますが、いずれも“脳幹に対する刺激”であります。

感情は、脳幹が支配していますが、
「笑い療法」に効果があるのは、笑う事で“脳幹が刺激される”からなのです。

心肺停止の人に行うAEDなど、
その刺激の強弱が違うだけで、大なり小なり全て“脳幹に対する刺激”であります。


脳幹は、パソコンに例えると“ハード・ディスク”です。

  ハード・ディスクの調子が悪かったり、ハード・ディスクが壊れると、パソコンのソフトは正常に作動しません。
  同じように、人間の“脳幹”が低下すると、体の“全ての機能が正常に働かなくなる”のです。

  脳幹機能が正常に働いていれば、病気になる事がありません。
  体調不良や病気の発症は、脳幹機能が正常に働いていない証拠です。


人間は、“動物”です。
植物の場合は、じっと動かず生きていますが、動物は常に“動く事によって生きている”のです。

動物は、体を動かす事で“脳幹機能が正常に働く”ようになっていますが、
体を動かさなくなると、脳幹機能が正常に働かなくなり、病気になるか死んで逝くのです。

玄米菜食を実行しながら、癌で死ぬ人が多いのは、“脳幹機能が低下している”からです。

脳幹機能が低下している場合には、例え、“理想的な食生活”を実行していても、効果が現れませんし、
効果の認められている健康食品なども、その効果が現れてこないのです。


脳幹トレーニングは、低下した脳幹機能を“回復させる為のトレーニング”です。

体を動かさない人が、毎日、体操をする事で調子が良くなったりはしますが、体操で癌が治ったりはしません。

脳幹トレーニングを行う事で、
末期癌が直ったり、アレルギーが直ったりする体験者が現れているのは、
低下した脳幹機能が回復した結果”として、免疫力が回復した証拠なのです。

  ➡※脳幹トレーニングと 体幹トレーニングは、全く違いますので、勘違いしないで下さい。


 

脳幹トレーニング体験談 (低下した脳幹機能を回復させる為のトレーニングであり、病気の治療ではありません。)

●アレルギー

東京の長島孝氏(50代男性)が、
子供の頃から、ずっと50年間、しかも24時間鼻水が止まらないと、アレルギーで悩み続けているというので、
真剣に治す気持ちがあるなら岡山まで来れば脳幹トレーニングをしますよと言ったところ、岡山まで来られたので、
平成26年9月13日から15日まで、鳥取県の羽合漁港の海上に、発泡スチロールを浮かべ“脳幹トレーニング”を行いました。

9月13日、僅か1時間(休憩時間を含めて)のトレーニングを行っただけで、アレルギー症状は起きなくなりました。

その夜、スーパーで秋刀魚の刺身を買って一緒に食べましたが、
翌朝「昨晩、私は秋刀魚の刺身を食べましたよねぇ。でも、蕁麻疹が全く出ませんでした。
今までは、秋刀魚を食べると、蕁麻疹が出て大変な状態になっていたのです。 それに今朝、鼻水が全く出ません。
毎朝、起きるとテッシュが1箱必要なくらい鼻水が出ていたのですが、全く出ません。」と言うのです。

そして、「私の持ってきたバッグの中を見て下さい。」と言いながら、バッグを開けて、山ほど詰めたポケットテッシュを見せたのです。

長島孝氏より、体験記が送られていますので、ご紹介します。


<脳幹トレーニング体験記>                          …平成27年3月1日に届いたものです。

2014年9月13~15日

鳥取県の湯梨浜町にて9月13日に、脳幹トレーニングを1時間しただけで、下記のような改善点がありました

⑴ 私は小学生の頃から春と秋、所謂、木の芽時には、くしゃみ鼻水に悩まされ、休日には、一日でテッシュ一箱を使い、
 いつも学校に行く時には、大量のポケットティッシュを持参していましたが、トレーニング翌日(14日)の朝は、ほぼ治まりました

⑵ 青魚の刺身、特に、秋刀魚を食べてビールを飲むと、必ず、腕に蕁麻疹が出ましたが、
 13日の夜に、秋刀魚の刺身とビールをご馳走になりましたが、蕁麻疹の症状が全く出ませんでした。

⑶ 今までシャンプーしないと、気持ち悪くて眠れませんでしたが、そんな事どうでもよいという気持ちになりました。
 とにかく、脳が疲れてそんな些細なことに、かまっていられないという気持ちもありました。

⑷ 夜になると不安感がありましたが、この夜(13日)から、不安感が消えました

⑸ 今日のように、海の中に(プールも同じ)ドボンと落ちて鼻から水が入ると鼻が痛く、目も開けられなかったが、全く痛みを感じませんでした

⑹ 今まで、朝の寝起きには口臭があったが、翌朝(14日)には口臭がありませんでした

⑺ 前日(12日)の夜、岡山駅近くのホテルに一泊した時、枕が高く寝違えてしまい首が痛かったが、夜に気がつくと首の痛みが消えていました

⑻ 数日前から、鼻の頭にメンチョウができて赤く腫れていましたが、
 トレーニング終了後、膿の袋ができ、その夜に顔を洗った時に潰れてしました。翌朝には、カサブタになっていました。

 ※ メンチョウはよくできていて、こんなに早く治ったことはありませんでした。

⑼ 他人の車のエアコンには、独特のニオイとホコリっぽさを感じてしまい、特に9月は更にクシャミを誘発するのですが、全く大丈夫でした

         ➡※ 初日の、僅か1時間のトレーニングで、このような劇的な改善がありました。

更に、14~15日と脳幹トレーニングをして帰京しましたが、
正に、木の芽時に差し掛かる時期でしたが、まず、クシャミがほとんど出ない⁉、鼻水もほとんど出ない⁉という状況でした。

10月になってブタ草が全開に飛んだ時にも大丈夫だったら本物だと思い、10月を楽しみにしていましたが、
少しだけクシャミと鼻水は出たものの、以前とは格段の差がありました

また、考え方も、動物的なったというか、ワイルドになったというか、男らしくなったように思います。
良い意味で、まあいいか❗とあまり拘らなくなったと思います。

    現在2015年3月1日です。

花粉症の前夜祭という季節ですが、上記の症状についてどうなったかというと、

⑴朝に、クシャミと鼻水が、数回出るだけです。

⑵ 全く、蕁麻疹は出なくなりました。

⑶ 脳幹トレーニング前は、朝シャンをしないと気持ち悪かったのですが、過度な綺麗好きはなくなりました。

⑷ まあ、どうにかなるだろうという気持ちになりました。

⑸ 先日、メキシコの海で泳ぎましたが大丈夫でした。

⑹ 口臭がなくなりました。  消化もよくなったみたいで、朝の胃のもたれがなくなりました。

⑺ 脳幹トレーニング前には、よく首を寝違えていましたが、全くなくなりました。

⑻ メンチョウが、全く出なくなりました。

⑼エアコンの臭いに、まったく影響されなくなりました。

 

●アレルギーは、食べ物が悪いのではありません。

●花粉が、悪いのではありません。

➡脳幹機能が低下している為(根本原因)に、
 自分が食べた食物が、良いか悪いか判断できなくて、問題のない良い物を拒否して“アレルギー症状”を引き起こしているのです。

いくらアレルゲン(直接原因)を調べて、
そのアレルゲンを、完全に除去したとしても、アレルギー症状を引き起こす(根本原因)を解決する事はできません

➡※ アレルゲンの除去は、単なる“対症療法”に過ぎず、全く無駄な事であると言えるのです。

少しくらい腐ったような食物を食べたとしても、何ともないという体こそが、本当の健康体と言えるのです。


■優しい父親・愛し過ぎる母親

アレルギーの子供の親には、共通点があります。
お父さんが、とても優しいのです。

悪い事をしても、厳しく叱ったり叩いたりする事がありません。

   ➡悪い事をした時には、厳しく叱る、怖い父親のいる家庭には、アレルギーの子供がいないのです。

躾を行わず、可愛がるだけで、親は子供の我儘に従っている姿を見ると、“親が、子供の自立を阻んでいる”のが分かります。

アレルギーの子供が、高校生になっても、二十歳過ぎた大人になっても、いつまでも“母親が同伴で病院に行く”など、
何から何まで母親任せで、本人の意思では何もしようとしない姿は、自立していない証拠です。

家庭でも学校でも、“間違った欧米の教育論”を盲信している為に、
悪い事をしても、子供に“体罰”を与えなくなってしまったのです。

キリスト教の教義を基に作られた欧米の教育論を一言で説明すると、
子供は皆、神の子である“… 神の子だから、“体罰”を与えるなど、以ての外である。

神の子だから、生まれながらに完成されている。  だから、全て“子供の自主性に任せて育てなさい”という事です。

「体罰」と「暴力」は、全く意味が違い、全く“次元の違うもの”ですが、
その意味さえ知らない無知な人間どもが、体罰を暴力だと決めつけているのです。

   ➡戦後、日教組が行ってきた教育は、“褒め殺し教育”そのものです。

   ➡厳しく躾けをせず、褒めて褒めて、子供の“脳幹を弱体化”し、完全に骨抜きにしてしまったのです。

脳幹は、パソコンに例えると“ハードディスク”です。

ハードディスクが壊れると、パソコンがスムーズに動かなくなるように、
子供達の脳幹(ハードディスク)が壊れてしまい、
行動力を失ってしまった為に、引き籠って動こうとせず、感情を失い、まるで“生きる屍”のようになってしまったのです。

   ➡意図的に流されるプロパガンダに洗脳された無知な人間が、躾けを、“暴力”だと決め付け、子供達が“褒め殺しされた”のです。


犬の躾を見れば、体罰による躾がなされています。
体罰による躾を受ける事で、人間に絶対服従します。 ⇒盲導犬は、厳しい躾の結果です。

   ➡2~3歳の時、悪い事をした時には、悪い事であるという事を教えなければいけません。
    幼児には、悪い事だと口で言っても、意味が解りませんので、叩く事で教えるのです。  …言葉の通じない犬の躾けと、同じです。

1~2回叩いてやれば、その次からは、叩く真似だけで叩く必要が無くなります。
次には、親の目を見るようになりますので、叩く真似をする必要が無くなります。

   ➡叱っても親の言う事を聞かず、無視するのは、“躾けをしていない証拠”です。
    泣けば、親は自分の言う通りに動くという事が解ると、泣くという方法で“親を自由に操る”ようになります。

厳しく躾けられた犬と、全く躾けを受けなかった犬を比較して、どちらが良いと思われるでしょうか。
学級崩壊が騒がれていますが、正に、躾けを全く受けなかった犬のように、“自主性に任せて自由に教室内を動きまわっている”のです。

   ➡大昔、中国において、すでに、孔子が“体罰の重要性を説いている”のです。

 


大人も子供も、“不快感”を避け“快感”だけを追い求めようとします。
躾という“子供の成長に必要な不快感”を与えない為に、脳幹は鍛えられる事がなく、
低下した脳幹機能は“善悪の判断力ができなってしまう”のです。

脳幹が司る感情面を見れば、無表情・無感動・無気力・その他、脳幹が正常に働いていない事が分かります。
行動力が無く、常に言い訳ばかりを繰り返し、積極的に動こうとしません。

親の過保護が、子供の脳幹機能を低下させ、精神的にも肉体的にも弱い人間にしているのです。

■人によって、ストレスの大きさ・感じ方が違う

厳しく躾けられる事で、“ストレスという不快感”を乗り越える訓練ができていない為に、
社会に出てから、社会の小さなストレスでさえ乗り越えられない程の大きなストレスを感じて、それに負けてしまうのです。

子供の頃の小さなストレスを10kgのバーベルと考えて、
そのバーベルを持ち上げる訓練を続ければ、
最初は厳しくても、やがて筋力が強くなり10kgのバーベルを簡単に持ち上げられるようになります。
そして、少しずつ重量を重くして筋肉を鍛えていけば、
やがて50kgのバーベルでさえ持ち上げられるようになるのです。

50kgのバーベルを持ち上げられる人は、社会に出て40kgくらいのストレスがあっても、40kgのストレスに負けません。
しかし、10kgのバーベルしか持ち上げてこなかった人には、40kgくらいのストレスは大き過ぎて耐える事ができないのです。

子供は、嫌な時には泣きます。
泣けば、親は自分の言う通りに動くという事を知ると、常に“涙を武器”にして不快感を避けるようになります。
お腹が痛いと言えば、学校が休めるという事が解れば、いつも“腹痛を武器”にするようになります。

アレルギー・アスペルガーなど、脳幹トレーニングで改善されているという事実を考えるならば、
精神障害と呼ばれている病気など、
そのほとんどが「本当は精神障害ではなく、低下した脳幹機能が原因」だったという事です。


低体温・無表情・無感動・自律神経失調・自閉症・登校拒否・過食・摂食障害・アレルギー性鼻炎・花粉症・
アルコール依存症・車酔い・船酔い・高山病・同性愛・性欲が起きない・結婚の意思がない・行動力がない・等など

                       … これらの症状は、全て、“低下した脳幹機能が原因である“と思われます。


●腰椎 脊柱下肢 腫瘍

平成26年の7月、私の息子(29歳)が「お父さん、話がある。」と言うので聞いてみると、
腰椎に腫瘍ができて、左足の付け根のところから左足のつま先まで、針で突き刺すような激痛が走り、
まともに歩けなくなり、介護の仕事を休んでいると言うのです。

職場からは、「仕事を止める事を考えておくように。」と言われているらしく、神妙な顔で話すのです。

手術をして、腰椎の腫瘍を取り除いても、それで完治するというものでもありませんし、
骨髄膜を破って手術しますので、中の骨髄液が抜けて、脳を圧迫しますので、必ず後遺症が出て来ます。

それに、手術が必ず成功するとは限りませんので、もし手術が失敗するような事にでもなれば、
半身不随になった息子を、一生介護しなければならないとも思ったのです。

だから、息子の為ではなくて、息子の介護をしなくても良いように、息子の腫瘍を直す為、脳幹トレーニングをしたのです。

平成26年7月18日… 左足の付け根から指先まで刺すような痛みがあり、まともに歩けない状態。
          車の座席に座ると、長時間正座をした時と同じように足が痺れて、車から降りてもしばらく歩けない状態。
          寝る時には、どのような格好で寝ても痛くて眠られない状態。
          一番強い鎮痛剤を処方されて、昼も夜も飲んでいる。

平成26年7月22日 自宅前の川で脳幹トレーニングを開始する。(15分程度)  ※ 発泡スチロールの上に乗っている時は、痛みが消える。
平成26年7月26~31日 戸塚ヨット・ジュニアヨットスクールを見学。      ※ 脳幹トレーニングの生みの親は、戸塚宏校長です。


平成26年8月01日  日本海の砂浜にて、本格的に、脳幹トレーニングを開始する。 (休憩を入れて2時間程度。)
          昼は、鎮痛剤を飲まなくても我慢できるようになり、夜、寝る前にだけ、鎮痛剤を飲む。
          疲れる為か、夜にはよく眠られるようになる。
平成26年8月02日  波が荒かった為か、頭がフラフラすると言う。 (脳幹が疲れた証拠です。)
          昼も夜も、鎮痛剤を飲まなくても、痛みが気にならなくなった。
平成26年8月03日  今日は、昨日のような頭のフラツキがない。
平成26年8月04日  車の座席に座っても、足が痺れなくなる。
平成26年8月05日  
平成26年8月06日  鳥取県は、大雨洪水注意報が発令されている為、自宅前の川で脳幹トレーニング。
                                         …これでトレーニングを終了しました。

脳幹トレーニングは、川で行うより海辺で行う方が効果的であると感じ、8月1日から日本海の海辺で本格的に脳幹トレーニングを始めました。

本格的な脳幹トレーニングは、5日で終わりましたが、その後、息子は仕事に復帰しています。


平成26年8月20日  本格的に脳幹トレーニングを行い、より多くのデータを集める為に、鳥取県の宇野海水浴場そばに家を借りました。

日本海の場合は、8月のお盆を過ぎると波が高くなる為に、砂浜での脳幹トレーニングは難しくなります。
秋・冬には、水温が冷たくなるので、脳幹トレーニングを行うには非常に厳しくなります。  →実際には、秋・冬の方が効果的なのです。

波が高くて、砂浜でできない場合は、ハワイ海水浴場の西隣のハワイ漁港で行います。

脳幹トレーニングご希望の方は、ご相談下さい。  →特に、費用は頂きませんが、忙しい時はお断りします。


海が遠い人など、通常の脳幹トレーニングができない人の為に、
自宅で簡単に脳幹トレーニングが行える天然ゴム製【脳幹クッション】が出来ました。(国内生産品) ※ 平成27年3月発売開始です。

 

●アポトーシスによる癌細胞の消滅

アポトーシス (apoptosis) とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、
個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺、即ち、プログラムされた細胞死のことです。

多細胞生物の生体内では、癌細胞(その他、内部に異常を起こした細胞・ウィルスの犯された細胞)のほとんどは、
アポトーシスによって取り除かれ続けており、ほとんどの腫瘍の成長は未然に防がれています。

又、生物の発生過程では、あらかじめ決まった時期に、決まった場所でアポトーシスが起こり、
これが生物の形態変化などの、原動力として働いています。

例えば、オタマジャクシの尻尾がなくなるのも、人間の指の形成過程もアポトーシスによるものです。

桜の花が咲く頃、枝を観察してみて下さい。  全ての枝に、葉が付き花が咲く訳ではありません。
アポトーシスによって、古い枝は、葉が付かず花が咲かず、枯れて枝が落ちて行くのです。  ➡これが、植物のアポトーシスです。

脳幹トレーニングを行う事で“癌細胞が消滅する”のは、
脳幹機能が正常に働くようになった結果として、正常なアポトーシスが行われるようになったのだと思われます。


※ 癌細胞に限らず、ウィルスにやられてしまった細胞も、アポトーシスによって自滅していきます。


現代病は、“脳幹の虚弱”に原因があった!

現代病と呼ばれる、昔なかったような病気のほとんどが、“低下した脳幹機能に原因がある”という事がはっきりしてきました。

その証拠に、“脳幹トレーニング”を行うだけで、癌やアレルギーが簡単に直っている事実があるのです。

その他、膠原病のような原因不明と言われる病気、アスペルガー・情緒障害のような精神障害と言われる病気でさえ良くなっているのです。

信じられないようですが、事実は事実です。 目の前で結果を見れば納得するでしょう。・・・・・・


癌患者の実態を見ると、
高価な健康食品に、全財産をつぎ込んで、それでも治らずに死んで行っている人が多いのです。

玄米菜食を実行する人も多くいますが、以前には玄米菜食で癌が治る人も多くいましたが、
現在では、玄米菜食を実行しても、その効果が現れない人の方が多いように感じます。

玄米菜食を実行して、癌が治っている人を見ると、20世紀は、動く生活習慣だったのです。
21世紀に入り、便利な生活用品に囲まれて、動かない生活習慣になってしまったのです。
動かすのは、指先だけの生活習慣になってしまったのです。
その為に、脳幹機能が低下してしまったのです。

人間は、動物です。
死ぬまで、動物であり続けるのです。

同じ事を実行しても、効果の出る人と出ない人がいるので、
その事を長年研究した結果、 その違いは、脳幹機能にあるという事が、はっきり解りました


1人でも多くの人に、本当に大切な事を知って頂きたくて、このホームページを開設しております。

脳幹トレーニングを行ってみたい方には、発泡スチロールのボードを無料でお貸しします。

場合によっては、無料で差し上げます。

発泡スチロールは、ホームセンターでもインターネットでも、購入できます。  EPS-Q(50倍相当)品

私が使用しているサイズは、90cm×90cm×厚さ20cmです。 →これで、体重100kgまでは大丈夫です。

トレーニング方法は、無料でお教え致します。

鳥取県の宇野海水浴場に来られる人には、無料で発泡スチロールをお貸ししますし、
私が借りている家を無料で使用して頂いても結構です。   →※ ただし、本当に真剣に悩んでいる人に限らせて頂きます。

 

戸塚ヨットスクールを支援する会     教育再生・戸塚ットスクール    @TotsukaYacht からのツイート

戸塚ヨットスクールの戸塚宏校長のセミナーが、毎月、東京・名古屋・大阪にて行われています。
興味のある方は、是非とも参加して下さい。                             セミナーの日程 
  

私も、参加しております。  これほどの話は、他では聞く事ができません。

先日も岡山で、戸塚校長にお会いしました。

その時、校長が私に、
「脳幹トレーニングの事は、私よりもっと昔に、中国で言っている人物がいる。孟子だ。ここに書いてある。」と、
 孟子の本を広げて、原語を指さされるのです。  訳でなくて、原語です。

「本の中に書いてある訳が“誤訳”だから、誤訳を読むと間違って解釈してしまう。」と言われ、いつも原語を示しながら話して下さるのです。

さらに、「孟子より前に、孔子が言っている。」と言われています。

「仏教に関しても、仏典を理解しようと思えば、やはり原語を読まなければダメだ。」と言われ、常に、原語を読まれているのです。

「そもそも、一旦、中国語に訳された、その訳が誤訳なのだから、その誤訳を日本語にしても正しい事が理解できる筈がない。」とも…。